2010年03月22日

日教組の正体を暴く!

こんにちは!戸井田とおる事務所です!
いつも小坊主日記をご覧いただき、心より感謝いたします。


3月13日 姫路

今回の丸坊主サロンは、伊藤玲子さんをお招きし、「日教組(=日本教職員組合)の正体」を暴いていただきました。

日教組の正体を暴く!

~伊藤玲子(いとうれいこ)さん~
元神奈川県鎌倉市議(4期)、現在、「建て直そう日本・女性塾」幹事長、「美しい日本を作る会」共同代表を務める。


サロンでは、日教組と戦い続けて二十年になる伊藤さんのマシンガントークが炸裂しました。市議時代から教育現場を実際に見て、追及し続けているだけに、お話に説得力があります!力のこもった話ぶりからは、とても83歳と思えません。

ご存知の方もいると思いますが、日教組の方針には、「国旗・国歌に反対」、「道徳教育の反対」、「学力向上より、ゆとり教育」、「反日自虐の歴史教育」、「児童中心主義という誤った教育理念」など、普通に考えて「これはおかしいんじゃないか?」と思うものばかりが並んでいました。これらのことが日本を背負って立つ子供たちの教育において、実践されていることを考えると、末恐ろしいです。しかし、普通に暮らす国民・市民の中には「日教組だろうが、何だろうが、知ったこっちゃない!」と関心のない人が多いです。今の日本の空気そのものだなと痛感させられます。

日教組の正体を暴く!

今回のサロンで、伊藤さんが繰り返し使われた言葉が2つあります。それは「国家解体」と「革命」です。「未だにマルクス・レーニン主義という共産主義思想を持った組合の教師が存在し、彼らが目指すものは、日本に革命を起こして国家を解体させることだ!」と何度も何度も訴えられていました。本当に日教組の支配する教育が、この民主党政権の下で完成するのを阻止しなければなりません!

日教組の正体を暴く!

自らを「教師」ではなく、単なる“賃金労働者”と見なし、日々、子供たちに接している日教組の組合員。また、教育行政(教育委員会)にも入り込み、人事に口出ししたり、違法に政治資金を集めたり、選挙買収を行うなどの運動は、「子供たちよりも自分たちのことしか考えていないのでは?子供ありきの教育なんだろうか?」と伊藤さんのお話を聞きながら、思いました。

学校現場には、熱意を持って生徒に教えている先生もおられるのも事実です。しかし、そういう先生に限って、他から圧力がかかり、教職を離れてしまうケースがあるとのことです。

日教組の正体を暴く!

日教組の正体が暴露された2時間でした!
これからも伊藤さんにはがんばっていただきたいと思います。
伊藤さんの女性塾ブログはコチラ

今回もたくさんの方にご参加いただきました。
ご参加くださいました皆様には感謝申し上げます。


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第5回・丸坊主サロン開催!
(注:4月17日開催に変更いたしました)

◆ゲスト ジャーナリスト・水間 政憲(みずま まさのり)氏
◆テーマ 「歴史認識と日本の政治~メディアでは語れない本当の話~」
◆日時 4月17日 土曜日 14:00~16:00
◆場所 戸井田とおる事務所2階(姫路市本町68大手前第一ビル)
◆参加費 2千円(お一人様)

【参加お申し込み先】 戸井田とおる事務所
TEL. (079)281-7700 FAX. (079)281-7707
Eメール info@toidatoru.com (@は半角にしてください)

※FAX、Eメールでお申し込みをされる方は、必ず氏名、住所、電話番号をご記入の上、お送りください。
みなさまのご参加をお待ちしています!

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戸井田とおる事務所(姫路)より更新  文責:小坊主A

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この記事へのコメント
緊急拡散《「過去現在未来塾」発足記念講演会》(日比谷公園野外音楽堂:平成22年4月10日午後2時~6時まで!)
【「過去現在未来塾」発足記念講演会】開催にあたって。

《あいさつ》
時下益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。皆さまのお力添えのもと、国会で仕事をさせていただいてきたものとして、永田町から離れ、現在の混迷した政治状況を国民目線で見ていて慚愧に堪えません。
それは、国民の規範意識と国会議員との温度差が、あまりにもかけ離れていることであります。
そして、その問題が倫理観のみならず、国家意識が欠落している国会議員たちによって、国の将来を危うくし、日本解体に直結する「外国人参政権付与法案」「夫婦別姓法案」「戸籍制度廃止法案」や、外国の子供にも支給できる「子ども手当」などが、矢継ぎ早に繰り出されているからであります。
そこでこの度、この日本の危機感を一人でも多くの国民と共有し、広く理解して戴けるように「過去現在未来塾」を創設することに致しました。
尚、「過去現在未来塾発足記念講演会」は、4月10日(土曜日)午後2時から6時まで「日比谷公園野外音楽堂」で開催することになりました。
基調講演は、現在の混迷状況の核心を『よみがえれ国家意識』との演題で、西尾幹二先生に講演して戴けることになっております。
昨年、10月27日の【「日本解体法案」反対請願受付国民集会】にご参集いただいた約5000名の方々の熱気を、日比谷公園に再現できたらと切に願っております。
また、当日は今上天皇陛下のご成婚記念日でもありますので、日比谷公園の満開の桜とともに祝って戴ければ幸いです。

平成22年3月吉日
「過去現在未来塾」塾長:中山成彬元文科大臣

※詳細は、事務局から随時インターネット上にて発表しますので、ご確認ください。

【過去現在未来塾発足記念講演会のご案内】

■日時: 4月10日・午後2時~6時  開場: 午後1時より
■場所: 日比谷公園野外音楽堂
【日比谷野外音楽堂登壇者】
●主催者挨拶: 中山成彬「過去現在未来塾」塾長
●基調講演: 西尾幹二先生『よみがえれ国家意識』
●以下の登壇者は、現・前職国会議員、大学教授、文化人、ジャーナリストなど。
●司会: 西川京子
■入場料無料:尚、当塾のシンポジウム等、今後の啓蒙活動などは、広くご賛同戴ける皆様方からの浄財に支えられて運営されますので、当日入口付近にてカンパを受け承りますので、宜しくお願いいたします。
■主催: 過去現在未来塾
■実行委員: 土屋たかゆき・戸井田とおる・水間政憲(事務担当090-5560-9728)
■【過去現在未来塾】設立の趣旨にご賛同いただける団体・組織が御座いましたら、インターネット上に掲載させて戴きますので、事務局へ FAX(03-3269-5873)にてお申し込み下さい。

《「過去現在未来塾」設立の趣旨》
●日本の伝統と文化を紡いできた先祖に感謝し、これからも国民の生命と財産を守り、文化的でうるおいのある生活を実現できる社会を目指して、活動する。
● 国権の最高機関である国会においては、日本人が日本の末永い安寧を願い、国民の安心と安全を確保することを基本として法律を作る環境を整える。
尚、日本の根幹を破壊する、「外国人参政権付与法案」「夫婦別姓制度法案」「戸籍制度廃止法案」「偽装人権擁護関連法案」「1000万人移民推進法案」「二重・三重国籍(重国籍)法案」や〈日本に居住していない外国人の子供にも「子供手当」を支給する法案〉など、日本国の解体につながる法案を断固阻止及び廃止する啓蒙活動を実施する。
●国際化の時代における日本の在りかたとしては、日米同盟を機軸とし、国連など国際機関の趣旨を尊重するが、日本の国益を損ねないように国民の合意を優先できる環境を整える。
●教育現場の教員が、「労働者」から本来の崇高な「教育者」への意識に戻れる、教育改革を実現できる環境を整える。
●英霊の追悼は、靖国神社並びに全国の護国神社を国民の追悼施設と認識し、国民が日常生活の中で感謝と哀悼の意を表することができる環境を整える。
尚、未帰還の御遺骨115万柱は、最後の「1柱」までの御帰還を目指し、緊急に収集事業環境を整えることとする。
●拉致被害者帰還事業は、総理官邸に直轄の「拉致被害者帰国推進本部」を設置して、日本国の威信をかけて推進する環境を整える。
●御皇室の弥栄を祈り、御皇室の継承者問題に関して、「過去現在未来」の国民の声に耳を傾け「皇室の伝統」を尊重できる環境を整える。

以上の主旨に則して当塾は運営されます。

【過去現在未来塾概要】

■塾長: 中山成彬先生
■講師陣: 伊藤玲子(日教組問題など)、島袋伸子(お産問題など)、土屋たかゆき(民主党マニフェスト違反問題など)、戸井田とおる(靖国神社公式参拝問題など)、西川京子 (女性問題法案など)、牧原秀樹(二重・三重「重国籍」問題など)、水間政憲(歴史認識問題など)
■事務局: 中山成彬東京事務所
〒162-0845
東京都新宿区市谷本村町3-17 パシフィックレジデンス市ヶ谷904号室
*FAX03-3269-5873
担当: 水間(090-5560-9728)

■塾員に登録希望の皆様は、事務整理の都合上、往復「ハガキ」にてFAX番号かメール番号を明記の上お申し込み下さい。講演会の御案内等をFAXかメールにて送信します。
■尚: 塾員会費は無料です。

以上

【転載フリー(チラシなど)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
Posted by 日比谷で歴史に残るイベントがあります。 at 2010年03月22日 21:41
マスコミ最大のタブー『電通の正体』

http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/388.html
Posted by 失礼します。 at 2010年03月31日 15:56
田中角栄政権時に現・中国と国交正常化ではなく国交樹立が正確。

支那人の伝統的籠絡手法(人たらし)

 1.暴力で脅す
 2.金で動かす
 3.女で動かす
 4.褒める
   相手の自尊心をくすぐる
 5.地位を与える
 6.名誉を与える

BSのTV報道で、イギリスで不法就労する中国人が徒党を組んで、不法就労継続と永住を求め、中国人弁護士を立てデモと裁判と騒いでいる。


兵庫県は日本海側にも接しているのですが、こちらでは鳥取、島根のように韓国とトラブルはないですか?
Posted by 情報屋 at 2010年04月01日 13:26
情報屋さんがおっしゃる1から6まで、
本当にそうですね。

伊藤玲子先生、お元気そうで何よりです。
Posted by 明子 at 2010年06月18日 06:29
前のエントリの「決定版!民主党と日教組」で秋桜様が、丸坊主日記に投稿しようとしたら、投稿できなかったとコメントされています。私も本日、投稿しようとしましたら、「書き込み制限を受けています」と表示され、やはり投稿できませんでした。

と言うことは、私が昨日、投稿した「水間条項」の内容に対する疑問が、「丸坊主日記」の管理人様の検閲に引っかかったということなのでしょうが、その理由を是非説明していただきたいと思います。

水間氏のブログが「丸坊主日記」とは完全に無関係であるなら、それについてコメントするなというのは、理解できます。

しかし、この「小坊主日記」の本日のこのコメント欄でも、水間条項がコピペされているように、「水間条項」は「丸坊主日記」と密接に連携しています。そして「丸坊主日記」のコメント欄を通じて、水間氏の緊急拡散指令が、ネットユーザーに伝達されることは、既に習慣化しています。

戸井田氏ご自身も、丸坊主日記で、コメント欄に目を通していると書かれていますから、水間氏からの情報は、戸井田氏がその内容の正しさを保証しているという風に解釈されるのは、当然だと思います。

そのような情報の中身について、疑問が提示された場合は、戸井田氏が専門家として回答されるか、あるいは水間氏に連絡を取って、確認を取られるべきではないでしょうか。疑問を述べた投稿者の発言権を奪おうというのでは、民主党の小沢氏を非難できません。

丸坊主日記の6月17日のエントリのコメント欄では、水間条項のサポーターである山河氏が、ご自分が拡散している情報について、「強制ではないので納得行かない方は別に素通りすれば良いのでは?」とコメントされていますが、誤った情報を保守支持者に拡散し、その人たちの努力と時間を誤った方向に向かわせることは、民主党を利することになります。

それが戸井田氏が希望していらっしゃることなのでしょうか?
Posted by フィーバー at 2010年06月18日 07:46
無駄な緊急拡散指令の具体例を、1つだけ挙げておきます。

5月26、27日の水間条項の緊急拡散指令は、

"ここは、「赤松農水大臣不信任案」一本に絞って、自民党谷垣総裁と大島幹事長に要請をお願いいたします。”

でした。

しかし、自民党が赤松農相の不信任決議案を国会に提出する予定であることは、既に5月25日の新聞やニュースで発表されていました。

「自民党の川崎二郎国会対策委員長は24日、東京都内での会合で、宮崎県での口蹄疫被害拡大を受け、週内に赤松農相の不信任決議案を国会に提出する考えを表明した」
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100518-296281/news/20100524-OYT1T00993.htm

ですから、わざわざ26日に、「赤松農水大臣不信任案」一本に絞って、自民党谷垣総裁と大島幹事長に要請を送るのは、覚醒しているネットユーザーにとっても、要請を受け取る自民党側にとっても、無駄でしかなかったはずです。

ところが、5月28日の水間条項にはこうあります。

2010-05-28 23:03:01
"時限立法の「口蹄疫特措法」が、今日(5月28日)国会で成立しました。民主党・自民党・公明党の共同提出法案でしたので、赤松農水大臣の不信任案の提出は難しい情勢でしたが、覚醒されていらっしゃる国内外のインターネットユーザーの皆様方からの自民党への要請により、赤松農水大臣不信任決議案が今日提出されることになりました。

やはり皆様方の力が、一点に絞られて集中したときの影響は巨大な力になっていることが再確認され、今更ながら驚いております。"
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/e/972db0dd3b47d16072830e1a7f1c2699

25日には既に下されていた決定に影響を与えたのが、26日以降に水間さんから発令された緊急拡散指令だったのだとしたら、それは「何と小生は巨大な力を持っているのだ!」と、水間さんが「今更ながら驚く」のも無理はありませんね。

そのような「水間条項の神秘」を世間に広めることが、丸坊主日記の1つの目的なのでしょうか?
Posted by フィーバー at 2010年06月18日 08:06
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