2008年06月29日
安室・安室東を考える会
今日は、地元の校区で車座トークを開催致しました。地元を地盤としておられる久保井市議と共に市政、国政の立場からお話をさせていただきました。質問の際には「官僚の無駄に対する意識が低い！現在の国の財政を考えれば、国民がある程度負担をせざるを得ないことはよくわかったが、官僚にも襟を正してもらわなければ納得がいかない！」と厳しいご意見もいただきました。戸井田も「ご指摘全くごもっともであり、私も官僚のいい加減な体質には腹が立っている、ただ官僚の中でも一生懸命頑張っている人もいるが、全体的なモラルの低さが情けない事件を引き起こし、それにマスコミが火をつけて煽る、その悪循環の基は戦後教育で道徳・修身を軽視してきたことにあると思っています。もちろん「今」に対処することも必要ですが、時間をかけてでも子どものうちから徳目を教え込み、悪循環の基を断つことをしていくことが重要だと考えます。」と答えさせていただきました。悪天候の中、お忙しい中、１００名を越える皆さんにお運びいただきました。ありがとうございました。
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Posted by marubose at 21:00│Comments(0)
│集会・会合 （姫路）
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