2010年03月04日

「行動する保守へ!」平成22年新春懇親会

こんにちは!戸井田とおる事務所です!
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2月22日 姫路

戸井田とおる後援会が主催する「平成22年・新春懇親会」がサンシャイン青山にて開かれました。



5階会場の様子

戸井田とおるのために、本当にたくさんの方々にお越しいただきました。国政への不満、不安が影響してか、前年比10%ほど参加者が増えました。本当に感謝!感謝です! 現職の国会議員でないにもかかわらず、今回足を運んでくださった方々は、「ほんまもんの戸井田とおる後援会員」です!


大勢の出席者の前で国政への熱い思いを語る!

拉致問題担当の元首相補佐官で参議院議員の中山恭子先生をお招きしました。


中山恭子先生

テレビでお話されているのを拝見された方も多いと思います。丁寧で優しい語り口の中ですが、拝聴していて本当に胸に迫るものがありました。


「北朝鮮による日本人拉致問題」の概要について、DVDを放映しながら、お話くださいました。


北朝鮮の発表では、拉致被害者の横田めぐみさんは「自殺した」とありましたが、政府の調査チームが訪朝し、その自殺したと言われる病院の裏庭の木を確認しに行ったそうです。しかし、その木の枝はとても人がぶらさがれるようなものではなかったことから、「北朝鮮の発表はウソで、横田めぐみさんは生きている!」と確信したようです。中山先生は拉致問題の解決の時期として、米国、韓国の北朝鮮への対応を見ると今がチャンスであり、「最後(の1人)まで、連れ戻すまで、がんばっていきたい!」との思いを述べられました。

また、ウズベキスタン大使時代のことにも触れられました。終戦後、ウズベキスタンをはじめとする中央アジアへ、シベリアに抑留された日本人が強制的に送られ、過酷な環境の中、労働に従事させられていました。中山先生が挙げられた首都タシケントにある「国立ナボイ劇場」の建設は、抑留された日本人が建設に貢献した建造物の1つです。当時の国民は日本人が真面目に懸命に働く姿に感銘を受け、戦後60年以上たった現在でも「日本はウソをつかない、律儀な人で、規律正しい。物を作るのが上手だ。日本人は何でもできる国民だ」と語り継がれているんだそうです。

「中央アジアの国々は共産主義社会を早く脱ぎ捨てようとした。そんな過去の社会を今の民主党政権が作ろうとしている」、「長い歴史を持ち、伝統ある日本の道徳は世界に誇れるものであり、その日本の道徳心に対して世界の人々が尊敬・信頼している」と最後にお話をむすばれました。



4階会場の様子

懇親会は満員御礼で、盛会のうちに終わりました。

中山先生のお話の影響もあり、当日販売したブルーリボンバッジと携帯ストラップは、すべて完売しました!(もちろん、拉致被害者救出の運動にあてられます)

帰りのバスでは、「みなさん、一緒にがんばりましょう!!」と励ましあっておられる姿が印象的でした。本当の意味での「懇親」会だったと思います。この熱がさめないうちに、次の動きへ!


行動する保守へ!戸井田とおる!

戸井田とおる事務所(姫路)より更新  文責:小坊主A

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