2009年11月16日
第一回丸坊主サロン
こんにちは!戸井田とおる事務所です!
いつも小坊主日記をご覧いただき、心より感謝いたします。
第一回の「丸坊主サロン」は、岡本明子さんをお招きして開催致しました。口コミとチラシ、ブログの宣伝だけにも関わらず、会場一杯の皆さんにご参加いただきました。
たくさんの方にご参加いただきました。わざわざ岡山、大阪からお越しくださった方も!
まずは、戸井田より開会のごあいさつ
今回のテーマは、民主党が進めようとしている「選択的夫婦別姓」の問題点について。日本で夫婦別姓を推進しようとしている方の言い分は、主に利便性の観点から夫婦別性を導入したがっているようですが、これについて、世界で夫婦別姓を採用している国、そうでない国の実例を挙げて説明して下さいました。
驚いたのは、夫婦別姓を採用している国は男女同権の観点から採用しているのかと思いきや、全く逆で男尊女卑の思想が強いためだということです。女性を男性の戸籍に入れるなんてとんでもないという文化的背景だと聞いてびっくりしました。しかし、各国の制度は各々の文化的背景に基づいて導入されていて、便利だとか不便だとかという理由で決められているのではないことが判りました。
利便性をいうのなら、戸籍法の改正や女性が旧姓を使用できるように新たな法律を作ればすむことだという説明にも納得しました。決して夫婦別姓を導入している国が進んでいて、そうでない国が劣っているわけでもないんですね。
岡本先生がスライドを使って、わかりやすくご説明下さいました
講演後の質疑応答では、活発な意見交換が行われました!
また、こうした法律が推進されている影に国連の影響があること、国連を権威ある素晴らしい機関だと頭から思い込んでしまうことに問題があるということを説明してくださいました。気が付くと夫婦別姓から派生して、ジェンダーフリーや国連の問題点、宗教問題に至るまで幅広い内容の一時間半となりました。
第1回の丸坊主サロンは非常に密度の濃いものになりました。次回も素晴らしいゲストをお迎えして、今回に負けないサロンにしたいと思っております。
告知!!
第2回目は 12月12日 土曜日
14時から16時までを予定しています。
場所は戸井田とおる事務所(兵庫県姫路市本町68大手前第一ビル)にて。
第2回のゲストは 阿比留瑠比(あびる・るい)さん。
阿比留さんは、現役の産経新聞の政治部記者さんで、現在二度目となる首相官邸キャップを務めておられます。鳩山・民主党内閣の紙面では載せることのできない裏話やいずれ国会に提出される「外国人地方参政権」など、民主党が推し進める政策の問題点と今後の政治動向についてわかりやすく、生で語っていただきます!
サロンの参加費はおひとり2000円で、当日受付にて徴収させていただきます。
参加ご希望の方はEメールにて、
件名「第2回・丸坊主サロン参加希望」、
本文には、
参加される方の氏名(ふりがな)
住所
電話番号
FAX番号(任意)
Eメールアドレス
職業(任意)
をご記入ください。
また、参加された方には今後の「丸坊主サロン」などをご案内させていただく予定ですので、
ご案内の方法を
・郵送
・FAX
・Eメール
のうちから1つ選んでご記入願います。
事務所のEメールアドレス info@toidatoru.com
注:@を半角にしてください!
みなさんと保守再生を目指す!
戸井田とおる事務所(姫路)より更新
文責:子坊主
戸井田とおるブログ「丸坊主日記」もよろしくお願いします。
「小坊主日記」はBlog Rankingに参加しています。
戸井田とおるの日々の活動を多くの方々に知っていただくためにClickお願いします。
助けて下さい!政治活動資金カンパにご協力下さい。
皆さんから寄せられたカンパで戸井田は支えられております。
いつも小坊主日記をご覧いただき、心より感謝いたします。
第一回の「丸坊主サロン」は、岡本明子さんをお招きして開催致しました。口コミとチラシ、ブログの宣伝だけにも関わらず、会場一杯の皆さんにご参加いただきました。
たくさんの方にご参加いただきました。わざわざ岡山、大阪からお越しくださった方も!
まずは、戸井田より開会のごあいさつ
今回のテーマは、民主党が進めようとしている「選択的夫婦別姓」の問題点について。日本で夫婦別姓を推進しようとしている方の言い分は、主に利便性の観点から夫婦別性を導入したがっているようですが、これについて、世界で夫婦別姓を採用している国、そうでない国の実例を挙げて説明して下さいました。
驚いたのは、夫婦別姓を採用している国は男女同権の観点から採用しているのかと思いきや、全く逆で男尊女卑の思想が強いためだということです。女性を男性の戸籍に入れるなんてとんでもないという文化的背景だと聞いてびっくりしました。しかし、各国の制度は各々の文化的背景に基づいて導入されていて、便利だとか不便だとかという理由で決められているのではないことが判りました。
利便性をいうのなら、戸籍法の改正や女性が旧姓を使用できるように新たな法律を作ればすむことだという説明にも納得しました。決して夫婦別姓を導入している国が進んでいて、そうでない国が劣っているわけでもないんですね。
岡本先生がスライドを使って、わかりやすくご説明下さいました
講演後の質疑応答では、活発な意見交換が行われました!
また、こうした法律が推進されている影に国連の影響があること、国連を権威ある素晴らしい機関だと頭から思い込んでしまうことに問題があるということを説明してくださいました。気が付くと夫婦別姓から派生して、ジェンダーフリーや国連の問題点、宗教問題に至るまで幅広い内容の一時間半となりました。
第1回の丸坊主サロンは非常に密度の濃いものになりました。次回も素晴らしいゲストをお迎えして、今回に負けないサロンにしたいと思っております。
告知!!
第2回目は 12月12日 土曜日
14時から16時までを予定しています。
場所は戸井田とおる事務所(兵庫県姫路市本町68大手前第一ビル)にて。
第2回のゲストは 阿比留瑠比(あびる・るい)さん。
阿比留さんは、現役の産経新聞の政治部記者さんで、現在二度目となる首相官邸キャップを務めておられます。鳩山・民主党内閣の紙面では載せることのできない裏話やいずれ国会に提出される「外国人地方参政権」など、民主党が推し進める政策の問題点と今後の政治動向についてわかりやすく、生で語っていただきます!
サロンの参加費はおひとり2000円で、当日受付にて徴収させていただきます。
参加ご希望の方はEメールにて、
件名「第2回・丸坊主サロン参加希望」、
本文には、
参加される方の氏名(ふりがな)
住所
電話番号
FAX番号(任意)
Eメールアドレス
職業(任意)
をご記入ください。
また、参加された方には今後の「丸坊主サロン」などをご案内させていただく予定ですので、
ご案内の方法を
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・Eメール
のうちから1つ選んでご記入願います。
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赤峰勝人さん講演
日本が中国の自治区になる 坂東忠信氏講演
明日、尖閣事件緊急スペシャル!
胎内記憶【10月丸坊主サロン】
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Posted by marubose at 14:50│Comments(1)
│丸坊主サロン(勉強会)
この記事へのコメント
子坊主さん
>夫婦別姓を採用している国は、男女同権の観点から採用しているのかと思いきや・・・
こういう勘違いで夫婦別姓を「進んでる!」と思っている人が多いですが、
子坊主さんも知らなかったんですかぁ!?
忙しいとは思いますが、勉強してくださいね・・・頼みますよっ!
>夫婦別姓を採用している国は、男女同権の観点から採用しているのかと思いきや・・・
こういう勘違いで夫婦別姓を「進んでる!」と思っている人が多いですが、
子坊主さんも知らなかったんですかぁ!?
忙しいとは思いますが、勉強してくださいね・・・頼みますよっ!
Posted by 読者A at 2009年11月16日 18:49
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